平日は、少しずつ集まってきます。
仕事終わりの団員が多く、早く来た団員が合奏の準備や打楽器の準備を積極的にしてくれるおかげで、遅れてくる団員はとても助かり頭が下がります。
個人練習の時間を設けています。
社会人の一番嫌いな基本練習や曲の練習など、個人やパート練習の時間に当てています。ひたすらイメトレに没頭する人も。社会人にはこの時間がとても大切です。
基本練習にも重点を置き合奏しています。
バンドのサウンドや基礎作りに、基本練習にも力を入れています。時間も限られているので、集中力も大切な要素ですが、楽しくリラックスした合奏を心掛けています。
練習後は、団員全員でお方付けします。
効率的な時間のやりくりが必要です。ギリギリまで練習をするためにも、団員全員が協力して片付けをしています。片付け後の反省会や立ち話も楽しい時間です。
富山プレジールウインドオーケストラは、まだまだ立ち上がったばかりの社会人吹奏楽団です。役員を中心に団員全員で運営を行い、少しずつ楽団を築き上げて行きたい考えております。社会人の楽団のため、様々な目的や目標を持って各々参加しております。
ソロではなく、団員一人一人の個性ある音が重なり、はじめて豊かなハーモニーが生まれます。その全員で生み出すサウンドとハーモニーが「Plaisir」(喜びや楽しみ)を表現する一つの音に生まれ変わります。
楽団の一人一人、自慢の自分の楽団だと思える吹奏楽団を目指しています。
(顧問/前楽団代表 藤井)
クラシックから吹奏楽曲、ポップスやジャズ・ラテンなど、幅広いレパートリーを目指しています。初出場したコンクールでは、現在人気の「ブリュッセル・レクイエム」に挑戦しました。現在は、イベントへの出演と定期演奏会にむけ、複数の曲を練習中です。
長いブランクを経て、また音楽を楽しみたいと集まり立ち上がった吹奏楽団でもあり、他のバンドに比べ40・50代の構成が高い状態でしたが、意欲を持った中高生や大学生、フレッシュな20代、働き盛りの30代の団員が増えています。創団時からメンバーの年齢が少しアップしましたが、学生だった団員も社会人になったり、進学して少しずつ大人ぽいバンドになってきました。平均年齢も下がって来ました。中年頑張れ!
女性が約6割を占め優勢で、とても味わい豊かな団員が集まっています。
練習場所は、射水市/富山市で活動をしており射水・県西部からの参加が半数を超える状況です。最近では富山市以東からの参加が急増しています。滑川市から参加のメンバさんもおられます。練習場までの地理的にも一時間圏内の参加が中心で、県外より参加している団員もおります。
少しずつではありますが、入団・見学希望の方が増えております。見学については、何度かお越し頂く事をお勧めしています。先ずは楽団や団員との相性が大事なポイントですので、お気軽に見学や練習に参加して頂き、また、見学・練習参加前のご質問なども受け付けております。実はなんとも恥ずかしがり屋の多い楽団であります。