第3回射水市吹奏楽フェスティバル
2024年11月10日(日)
高周波文化ホール
本日は第3回射水市吹奏楽フェスティバルが高周波文化ホール(新湊中央文化会館)で開催されましたで開催されました。
出場団体は、
■出演団体
・小杉南中学校吹奏楽部
・大門中学校吹奏楽部
・小杉高校吹奏楽部
・大門高校吹奏楽部
・いみずシビックウインドオーケストラ
・富山プレジールウインドオーケストラ&ジュニアバンド
・ウインドアンサンブル「一期一会」
富山プレジールウインドオーケストラ&ジュニアバンドは3曲を披露しました。
【演奏曲】
マーチ「ハローサンシャイン」
ヘンリー・マンシー二・メドレー
大きな古時計(ジュニア参加)
ジュニアとの合同演奏は最後の「大きな古時計」の演奏です。
マーチ「ハローサンシャイン」は1987年の全日本吹奏楽コンクール課題曲でマーチ本来の歯切れのよいリズム感を感じることができる清々しいマーチです。吹奏楽と言えばマーチではじまりマーチで終わるとまで言いませんがマーチは定番中の定番。プレジールにとってもマーチは無くてはならない存在、気持ちを込めて楽しく演奏しました。
ヘンリー・マンシー二・メドレーは美しい旋律の曲やリズムカルな曲など、それぞれの曲を楽しんで頂ける構成となっています。大人な演奏をプレジールメンバーで表現しました。
大きな古時計はジュニアとの合同演奏、初めての大きな舞台にドキドキのジュニア団員
でも沢山練習してきたので大人に負けずきときとの(いききとした)演奏しました。
射水市社会人吹奏楽団合同バンド
社会人合同バンドではAリードの「エル・カミーノ・レアル」を演奏
「エル・カミーノ・レアル」は、スペイン語で「王の道」という意味
アメリカの南北戦争 (1861〜1865)に題材を求めた四楽章構成の交響曲ですがペインのフラメンコやファンダンゴなどのリズムやメロディーを取り入れたラテン幻想曲となっています。
曲全体を通してダイナミクスの変化が大きく、クレッシェンドやデクレッシェンドが効果的に使われていて、
木管楽器が主要なメロディーを担当し、金管楽器が力強いサウンドを!打楽器はリズムを強調し、スペインの雰囲気を醸し出します。
3拍子を基調としたスペインの情熱的な雰囲気が感じられる曲で、特に速い部分ではエネルギッシュな演奏が聴きどころです。遅い部分では、しっとりとした情感豊かなメロディーが楽しめます。
とても素敵な曲です。
全体合同演奏
全体合同演奏では吹奏楽の定番「宝島」を演奏
見てください!
この人数!
この迫力!
演奏シーンの写真ではないですがもう圧巻ですね
音圧も半端なくとても情熱的にそしてみんなで楽しく演奏会を〆る事が出来ました。
やっぱり吹奏楽って楽しいです(*^-^*)